アップロードしました その2

 また二次創作をpixivにアップロードしてきました。今度は『美少年探偵団』の二次創作です。カップリングもので、創眉です。原作のネタバレをふんだんに含みます。storyの二次創作の項目からどうぞ。

 

 いつも通りのことをしつつ、いつもとちょっと違うことをしたので、いくつか書き残しておきます。

 

 内容はいつもの悪い癖の、10年後ネタ……みたいなものです。原作シリーズの最後に大人になった眉美が出てくるのですが、そこから膨らましたので完全捏造まではいかないけれどかなり強烈に捏造です。原作を膨らましたということは、捏造だけでなくシリーズ最後のネタバレがふんだんに含まれます。

 

 タイトルは『元・美少年たちの恋』です。これは原作リスペクト。江戸川乱歩の『人でなしの恋』からもってきたんですが、内容は全然違うし、「の恋」しか残ってないし、原作が恋愛ものをやらないと信用してのタイトル選定なので、もはやリスペクトなんだかなんだかよくわからないタイトルです。元のタイトルからもわかる通りどちらかというと眉美に対するタイトルなんですが、美少年にしてしまうと創作に対するタイトルにしか見えなくなるなと思い、「たち」を入れておきました。あと大人の時代の話ですよ、というのと美少年と乙女が対局にある、というのを表すために「元・」をつけてます。魔改造過ぎる。

 

 いつもの悪い癖で、文体でも遊んでいます……が難しいですねえ……。『美少年探偵団』は図書館で借りて読んでいたので、手元において確かめながら修正ができないのも厳しかったです。なら買え(セルフツッコミ)。テンション高めの文体にダッシュと括弧を使ってみたんですけど、テンションの高い文体は暴れ馬みたいなもので、これは書きやすいけど整えるのが大変だなと思いました。正直まだ整え足りないと思うんですが、こればかりにかかりきるのもなと思ったので「この辺で勘弁しておいてやる」と投稿するに至りました。そういうわけで、いつもあんまり使わない言葉がぽろぽろ出てきてます。ま、「時間の話、好きですよね」って感じの導入ではあるんですけど……。あと、原作の眉美がメタっぽい語り手なのでメタっぽさも真似してみようとしてます。ただ時間と場面が飛んでるので、誤魔化そう誤魔化そうとしても一人称の人物の居場所がゆらゆら揺れてる感じになってますね。難しい難しい。

 

 なんで突然書いたのかといえば、「なんか書けそうな気がしたから」です。正直『美少年探偵団』は男女混合の悪友チームだと思っているので、私の読みでは恋愛ごとはないなって思ってます。ただ、ざっくり方向性が見えたので「あ、なんか書けそうな気がする」となって、ならまあ、書いてみようかと、ざっくり書いてみたという感じです。ざっくり書いたので不良くんの風刺部分は誤魔化しました(…)。

 なので、特にこの後同人誌を作るとか、別の話を書くとか、そういうことはないです。書く気が起きたら今度はタイトルは『算盤が恋を語る話』からいただいてきましょうか……冗談ですが(笑)。

 

 まあそういうわけで、二次創作二つめです。またそのうち何か出そうと思います。