博多藤四郎をみてきました

博多藤四郎をみてきました。

……はるばる岩手は一ノ関まで!

 

刀剣乱舞をプレイする前も、刀をみるのは好きでしたが、

あくまで「行った先の博物館・美術館に刀があれば、みる」くらいなものでした。

それが、今や刀をみるために遠征までしています!(笑)

 

刀、というか美術品全般において、半世紀に一度しか見せてもらえないことはざらです。

「生きているうちに次の機会があるとは限らない!」と思えば、

そりゃあ、遠征してしまいますよね……(笑)。

今のところ行ったのは、名古屋、京都、福岡、金沢、三島……足利も入れていいかな。

中でも足利と一ノ関は、刀遠征まで行ったことのない土地で……。

出無精なわりに、あちこちに行きました。

 

今回はの遠征は、「博多藤四郎」という名前の短刀が目的でした。

現在、東北復興支援のため、文化庁所蔵の文化財の展示が一ノ関で行われています。

そこに博多藤四郎が展示されることになったのです。行くしかない。

 

刀の展示は、全体的に展示位置が低めでした。

照明の配置もよく、どの刀も地肌がよくみえました。

博多藤四郎のほかにも、同じ粟田口派の久国の太刀もありましたよ。

派手な刀、力強い刀も素敵ではありますが、

粟田口派を含め、山城伝の品のいい刀が好みだな、と思っています。

ほかにも、中務正宗や、手掻派の刀もみれましたよ。うふふ。

 

文化庁所蔵の文化財の展示なので、焼き物、絵画なども展示されていました。

特に、能面の展示がすばらしかったです。

能面は普通、壁にかけるように展示されていますが、

置く形で展示してあったため、角度によって変わる能面の表情がよくみえました。

銅鐸もみましたよ。

銅鐸をみると、どうしてもテンションがあがります(笑)。

 

帰りに、少し足を伸ばして平泉の中尊寺にも行ってきました。

山の中にお堂がいくつもあり、その先に中尊寺がありました。

前日が雨だったそうで、道がぬかるんで山道をのぼるのがたいへんでした……(笑)。

気温がそこまで上がらなかったので、暑さに苦しむことはありませんでしたが、

ぬかるんだ土が乾燥することもなかったので、どちらがよかったのか……。

 

金色堂も見てきました。

建物の中にガラス張りの部屋があり、その中に金色堂がありました。

雨よけの建物があったとはいえ、半世紀くらい前まで、

金色堂は普通に外にあったんですよね……ひええ。

縁のある場所なので、見に行けてよかったです。

 

ほかにも、松尾芭蕉の句碑をみたり、能舞台をみたり、宝物品の展示スペースをみたり、

「つわものどもがゆめのあと」な風景?をみたり、

中尊寺の脇で売られているソフトクリームを食べたり(笑)と、

お山をうろうろしてきました。

 

別の山?のところにある義経最期の場所?(あやふや)は行けなかったので、

またの機会があればそちらにも足を伸ばしたいです。