文学フリマ、お疲れさまです

文学フリマにおきまして、当サークルにお越しいただきまして、

本当にありがとうございます。

 

朝から雨でしたが、昼にはすっかり晴れ渡っていましたね。

いちばん荷物の重いときに雨って降るものですよね……(笑)。

 

今回は、作品作りで四苦八苦したり、

初めて表紙だけ印刷所さんに出してみたり、

イベント前日に仕事のいろいろがあってラストスパートができなかったり、

イベント当日に本文を印刷したり(…)、

あらゆる意味でどたばたしてましたが、なんとか無事に終わってほっとしています。

ここ何年か、イベントあとに筋肉痛になったりしてたんですが、

筋肉痛もなく……よかったよかった……(笑)。

 

前回『メトロフリークス』をお求めくださった方が、

また当サークルまでいらしてくださいました。本当にありがたいことです……。

続けることだけが得意な人間ではありますが、これからも精進します。

 

以下、新刊のあれこれについてです。

自作語りなので、苦手な方はどうぞお避けください。

 

今回は、twitterでいくつかネタを提示し、アンケートにご協力いただいた結果、

多分、あの中ではもっとも古いネタの、

「女装男子と男装女子」の話になりました。

だいぶ古いネタでしたので、自分の中のイメージと、できていたお話に、

いろいろ乖離が生じていまして、かなり苦しみました。

もう少し、ポップでキュートな話だったはずなんですが……?

タイトルだけは、内容がポップでキュートだった頃に既に決まっていたので、

ポップでキュートな雰囲気を残しています(笑)。

中身に苦しんだので、ロゴはがんばりました(笑)。

 

説明が必要だし、でも説明をしていたらお話にならないし……ということで、

あれやこれやいじったら、基本の時間の流れにどんどんエピソードがさしこまれる形になりました。

さしこまれる話の時系列は揃えていますし、前フリからの過去のエピソードという流れなので、

さほど読みにくくはない……と思いたいです。

でもあの形は、ポップでキュートではないですよね……(笑)。

 

いろいろ設定を考えてはいたんですが、何より男の子と女の子の話であることがメインだったので、

主人公の両親が中学卒業直前に飛行機事故で亡くなったエピソードとか、

高校での友だちとのエピソードとか、

叔父の家に住みつつ、両親と暮らしていた家の掃除を続けるエピソードとか、

叔父はいつもアロハシャツを着てるとか(笑)、

レーナさんは叔父さんの彼女さんだとか、

あれやこれや、ごっそり落としました。

この点でもだいぶ、話をすっきりさせられたかなと思います。

 

ただこう……骨組みや情報の取捨選択で苦しんだ結果、

描写のほうにかける時間が減ってしまって、そのへんがアンバランスになってしまったな、と

反省しています。

いつもは力の入れ方のバランスが逆になりがちなので、自分としては不思議な感覚です。

 

次は何を書こうかなあ、とネタ帳を広げてるんですが、

またなんか、変な構成の話になりそうな予感です。

なんとかなるなるの勢いでがんばります……(笑)。