週末、文学フリマです。
2023/11/06(Mon) 21:56:56
文学フリマ東京37が開催されます!
いつもと違い土曜日開催ですので、お気をつけくださいね。(私も間違えないようにしないと……)
先にtwitter……ならぬXでも告知しましたが、こちらでも改めまして。
既刊について
『Cliche 2014年~2018年発行 短編 再録集』
文庫大 500円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32675
再録シリーズClicheです。無料配布済みの作品も収録しております。改めて校正したものをまとめて読みたい方向けとなりますので、ご留意ください。
表紙の写真が好評です。(※弊サークル調べ)
『人魚と飛行機に乗る』
A5大 300円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32676
タイトル通り。福岡行きの飛行機に乗ったら隣の席に人魚がいた話です。人魚だからって全員姫とは限らないよねっと。
『キック・ガール・キック』
文庫大 700円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32677
ちょっとだけ似ている並行世界を跳び歩く相内ももかは、 ある日、同じクラスの学級委員長、福薗智絵里も 平行世界を跳び歩く能力をもつことを知る……SFチックなガールミーツガール。
『星の声を聴く子ども』
B6 1000円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32678
<星々の奏でる音楽>を感知する能力をもつ<調律師>と呼ばれる子どもたち。<本部>の指示に従い宇宙を巡り、世界崩壊の芽をひとつひとつ調律していく、彼らの行き着く先は――
『竹林を連れた美女』
A5 200円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32679
美人すぎるがゆえに、歩く先に竹林が生まれ、歩き去った後は竹林が消える美女と、山猿のような友人の小話。
前回の文フリで、「森見登美彦ですか?」と直球で言われた話です(笑)。
京都ではなく東京、男二人組ではなく女二人組です。
『What a fantastic world!』
A5 700円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32681
全ての人が必ず一つファンタジーな秘密をもつ世界の話。公務員になった三沢圭太が配属されたのはあの世とこの世の間にある河川敷相談援助部だった――。同世界の漫画と短編小説も同時収録。
『「往復書簡の返事」のように長ゼリフを覚えてなきゃな』
A5 300円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32682
新聞の文章の一部を切り取り、組み合わせて、詩にした本です。フルカラー本です。
水彩画と共にお楽しみください。
『メトロフリークス』
文庫判(A6) 500円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32683
点灯夫の男の子ポポと、幼なじみで清掃婦の女の子ピク、友だちの『美術館の人』が、ストライキ中にも関わらず運行されている、不思議なメトロの中で変な大人たちと出会う話。
このほかに、米澤穂信作品の二次創作 や、刀剣乱舞の二次創作 を持ち込む予定です。
無料配布について
無料配布は今回もこっそり行います。以下の三作品を無料配布予定ですが、状況によっては過去に出したアンソロジーも出るかもしれません。
『星少年』
短編。似非児童文学。
星好きの少年リネは、両親にすすめられ、星がよくみえる田舎町へサマーキャンプに行く。
数えきれないほど星が瞬く夜空を見たリネが思ったこととは……。
『インビジブルノーツ』
放課後、音楽室から聴こえてきたピアノの音は、いつも目立たないクラスメートが弾いていたものだった。
教室では接点のない彼女と、ピアノを通じて交流を深めるのだが……。
少女漫画風を目指したお話。
残部僅少です。
『はなといろ』
サイトに載せた「幼なじみの彼女と僕の見解の相違」の修正版と、「花さんは和風美人」の二作を収録した短編集。
参加アンソロジーについて
鰊パイ互助会様 発行の『「ごんぎつね」二次創作小説アンソロジー』 にも参加させていただいております!
鰊パイ互助会様のサークルスペースは 【O-08】です。お手にとっていただけたら幸いです。
『「ごんぎつね」二次創作小説アンソロジー』につきましては、弊サークルスペースではお取り扱いいたしませんのでご注意ください。
新刊について
予定していた『ピコピコ:(仮題)』が思うような形になっていないので、発行を次回に延期いたします。
今のところ突発本を出す予定です。今書いています。書いています……。
そんなこんなで相変わらずドタバタしておりますが、当日よろしくお願いいたします!
#同人 #告知 #文学フリマ #文学フリマ東京37 #創作 #ごんぎつね二次創作小説アンソロジー
いつもと違い土曜日開催ですので、お気をつけくださいね。(私も間違えないようにしないと……)
11/11(土) 文学フリマ東京37
【会場】東京流通センター 第一展示場・第二展示場(アクセス方法 )
【出店名】pot-pourri cafe
【ブース配置】お-52 (第二展示場 Eホール)
【Webカタログ】https://c.bunfree.net/c/tokyo37/h2e/%E3%81%8A/52
【イベント詳細】https://bunfree.net/event/tokyo37/
先にtwitter……ならぬXでも告知しましたが、こちらでも改めまして。
既刊について
『Cliche 2014年~2018年発行 短編 再録集』
文庫大 500円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32675
再録シリーズClicheです。無料配布済みの作品も収録しております。改めて校正したものをまとめて読みたい方向けとなりますので、ご留意ください。
表紙の写真が好評です。(※弊サークル調べ)
『人魚と飛行機に乗る』
A5大 300円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32676
タイトル通り。福岡行きの飛行機に乗ったら隣の席に人魚がいた話です。人魚だからって全員姫とは限らないよねっと。
『キック・ガール・キック』
文庫大 700円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32677
ちょっとだけ似ている並行世界を跳び歩く相内ももかは、 ある日、同じクラスの学級委員長、福薗智絵里も 平行世界を跳び歩く能力をもつことを知る……SFチックなガールミーツガール。
『星の声を聴く子ども』
B6 1000円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32678
<星々の奏でる音楽>を感知する能力をもつ<調律師>と呼ばれる子どもたち。<本部>の指示に従い宇宙を巡り、世界崩壊の芽をひとつひとつ調律していく、彼らの行き着く先は――
『竹林を連れた美女』
A5 200円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32679
美人すぎるがゆえに、歩く先に竹林が生まれ、歩き去った後は竹林が消える美女と、山猿のような友人の小話。
前回の文フリで、「森見登美彦ですか?」と直球で言われた話です(笑)。
京都ではなく東京、男二人組ではなく女二人組です。
『What a fantastic world!』
A5 700円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32681
全ての人が必ず一つファンタジーな秘密をもつ世界の話。公務員になった三沢圭太が配属されたのはあの世とこの世の間にある河川敷相談援助部だった――。同世界の漫画と短編小説も同時収録。
『「往復書簡の返事」のように長ゼリフを覚えてなきゃな』
A5 300円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32682
新聞の文章の一部を切り取り、組み合わせて、詩にした本です。フルカラー本です。
水彩画と共にお楽しみください。
『メトロフリークス』
文庫判(A6) 500円
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/32683
点灯夫の男の子ポポと、幼なじみで清掃婦の女の子ピク、友だちの『美術館の人』が、ストライキ中にも関わらず運行されている、不思議なメトロの中で変な大人たちと出会う話。
このほかに、米澤穂信作品の二次創作 や、刀剣乱舞の二次創作 を持ち込む予定です。
無料配布について
無料配布は今回もこっそり行います。以下の三作品を無料配布予定ですが、状況によっては過去に出したアンソロジーも出るかもしれません。
『星少年』
短編。似非児童文学。
星好きの少年リネは、両親にすすめられ、星がよくみえる田舎町へサマーキャンプに行く。
数えきれないほど星が瞬く夜空を見たリネが思ったこととは……。
『インビジブルノーツ』
放課後、音楽室から聴こえてきたピアノの音は、いつも目立たないクラスメートが弾いていたものだった。
教室では接点のない彼女と、ピアノを通じて交流を深めるのだが……。
少女漫画風を目指したお話。
残部僅少です。
『はなといろ』
サイトに載せた「幼なじみの彼女と僕の見解の相違」の修正版と、「花さんは和風美人」の二作を収録した短編集。
参加アンソロジーについて
鰊パイ互助会様 発行の『「ごんぎつね」二次創作小説アンソロジー』 にも参加させていただいております!
鰊パイ互助会様のサークルスペースは 【O-08】です。お手にとっていただけたら幸いです。
『「ごんぎつね」二次創作小説アンソロジー』につきましては、弊サークルスペースではお取り扱いいたしませんのでご注意ください。
新刊について
予定していた『ピコピコ:(仮題)』が思うような形になっていないので、発行を次回に延期いたします。
今のところ突発本を出す予定です。今書いています。書いています……。
そんなこんなで相変わらずドタバタしておりますが、当日よろしくお願いいたします!
#同人 #告知 #文学フリマ #文学フリマ東京37 #創作 #ごんぎつね二次創作小説アンソロジー