Diary

pot-pourri cafeの日記的メモ

アップロードしてあります
 なんとなく書いたらなんとなく形になってしまったので、またpixivに刀剣乱舞の二次創作をあげておきました。
 なんか似たようなことを書いた記憶があるな……と思いながら書いたんですが、あとでHDDをさらってみたら似たようなシチュエーションのちょぎさにの書き出しがあって笑いました。そっちは割と穏やかな進行だったので、どうしたもんですかね……(笑)。

 どちらかというと「女の子に振り回されてあわあわする男の子」というタイプの少女漫画を読んでいたように思うので、さっと書ける引き出しがそっちに偏ってますね。逆パターンも試してみないと……。逆パターンだと誰だろう……南海先生とか……?(既にドタバタ路線が確定)

#二次創作 #刀剣乱舞
 職場のめちゃくちゃに少し慣れてきました。めちゃくちゃなことには変わりないのですが……。なんていうんですかね……仕事そのものは難しくないんですけど、視界を常に広く持ち続けなくてはいけないのがしんどいな、という感じです。

 少しずつ我にかえってきたので、やらなきゃいけないことに取り掛かったりしています。放置し続けていたevernoteのログを保存したりとか……遅いよ……。
 見直していると手紙の下書きとかも残っていて、「今、同じことをやるならdropboxでやるな……」と思っています。
 iPhoneのdropboxのアプリをほぼテキストファイル編集アプリとして使っているんですよね。邪道。いや、PCでの保存と様々な端末でいじることを考えるとテキストファイル以外使いたくないし、別のアプリを入れるのも面倒だし、ということで、直でいじるという……。

 と、書いていて思いましたけど、dropboxの中身も整理しないと……ごっちゃごちゃになってる……。
 部屋の掃除も終わらないし……原稿も終わらないし……。あっぷあっぷ……。
面倒だしなあ
 あれだけこだわったepub形式での作品表示ですが、わざわざファイルを作る必要があるため、いよいよもって面倒に感じてきました。わがまま。投稿サイトやブログに慣れると少しでも手間を省こうとするのでよくありませんね。

 というわけで、実験したところものすごく楽に更新できるやり方を作りました。というか、配布されているtipsを改造してさらに楽にできるようにしました。格段に第三者が本文をコピペしやすくなるんですけど。それを言い始めたらまあ、投稿サイトもどこも同じですよね。
 問題は昨今話題のAI学習云々……お前ごときが何を気にするんだと言われたら、まあ、そうですね……という話なのですが。

 改造が終わったとはいえ、実際に使うかはまだ考え中です。楽をとるか否か。まあ、人間楽なほうに流れてしまいますけど……。
ふわふわしています
 二月に入ってから何も書いてなかったですね。何をしていたかと言えば、毎日ふわふわしていました……というのは冗談で、一月下旬から職場がめちゃくちゃになってしまったので、頭を抱えて過ごしていました。職場がなくなったとか、なくなるとか、クビになるとかそういうことではないので、生きる分には特に問題はないのですが。
 ストレスの反動か、土日は杉崎ゆきる展や、秋葉原のグラッテ(刀剣乱舞の猫ものをやっています)や、映画(二本)や、刀剣博物館や、トーハクなどを彷徨いていました。
 SEEDの映画、良かったですよ。核兵器をバンバン撃つのはどうかと思いますけど。

 さて、気づいたら二月の中旬です。月刊野堀ゆんをやるぞと言っておきながら、まだ何もアップロードしていませんね……。
 同人誌にするには陰気な話でもアップロードしようかと思っているんですが、ご多分に漏れずタイトルに困っているところです。
 いやー、陰気なんですよね。完全に自分とはまったく違う人の、架空の町の話を書いてるんですが、無神経な人に「私小説ですね! 故郷の田舎への恨みを感じます!」と言われて「いえ、都心で生まれ育って今に至りますが……」と返事をしそうな話に……。正直なんだこれ……ってなっています。なんだこれ……。こんな内容の話のタイトルをどうしたらいいんだ……。

 今書いている文フリの原稿も、当初想定していたものよりもずっと主人公が狂人になってしまったので、なんだこれ……と言っています。こちらはタイトルがほぼ決まってるのでまだましですが……。書いているものの「なんだこれ」率が高すぎる。
 お話の暴走、あるいは私の見通しの甘さが重なっています……。
本をちょこちょこ読んでいます
 図書館から届いた『アンと幸福』と『神の子どもたちはみな踊る』を読みました。

 『アンと幸福』は相変わらずかわいいお話ですね。恋愛面は一向に進まないというか、アンちゃんの自己評価の低さがネックになっていてまったく気づかないという状態で停滞している……。まずはアンちゃんの自己評価が上がったうえでってことだと思うので、先は長そうですね……(笑)。

 『神の子どもたちはみな踊る』は、いい加減『かえるくん、東京を救う』を読まなきゃな……と腹をくくったので読むことにしました。『輪るピングドラム』や『すずめの戸締まり』の話になると必ず出てくる短編なので……。
 あまり村上春樹は得意じゃないというか……あの年代の純文系男性作家が苦手というか……そういうところがありまして……。以前読んだ短編集は読めたので、まあ今回も大丈夫じゃないだろうか、短編だし……と思っていたのですが、途中から「書いた当時既にいい歳のはずなのに、こんな中学生みたいな下ネタばかり書いていて気が狂わないのだろうか……」と怖くなってきました。いや、冗談ではなく……。
 下ネタは必要があるならいいけれど、必要もないのにむやみに書かれると「必然性は?」ってなってしまうところがあります。身体性の表現って、下ネタとイコールではないと思うんですよね。
 『蜂蜜パイ』が一番必要なところに必要なことを書いている感じがして最後までつっかからずに読み切れました。
 一体何が村上春樹に下ネタを書かせ続けるんだろう……怖いな……。

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