Diary

pot-pourri cafeの日記的メモ

体調を崩していました
 体調を崩していました。
 ここにきてよもやの新型コロナ感染です。ワクチンを大量に打っていたためか、ひどいことにはならずほっとしています。正直軽い風邪かな、台風も来てるしぜん息かな、と思っていたので検査で新型コロナとわかって驚きました。
 以前熱を出した時にかかったクリニックに行ったのですが、その時は「うーん、違うんじゃない?」と先生に言われ、それでも念のためと検査をしてもらったら陰性でした。今回は軽めだったので検査なしでとお伝えしてたのですが、先生に念のため検査をと言われ検査をしたら陽性でした。さすがのプロ。
 微熱が少し出て、あとはもう咳もほとんど出ず……という感じでしたが、泣く泣くKING OF PRISMの舞台挨拶三回分欠席しました。さすがに行けないよ……。めちゃくちゃ行きたい回だったので本当に残念でした……ううー!

 八月の下旬から九月の上旬の頃のことだったので、今はだいぶ落ち着きました。体力も戻ってきてます。何日か前までは肺に違和感が残っていたのですが、今日あたりからそれも抜けた感じです。

 仕事の方もちょうどドタバタし始めた時期だったので、「重なること、ある???」ってなってました(苦笑)。
 まだまだ当分ばたばたしそうなので、どうなることやらって思ってます。まあ、なるようになりますね。うん!
『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』観てきました
 16日公開の『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』を観てきました。
 初日は仕事を休みにしてまして(笑)。お盆休みのない仕事なので自主的に夏季休暇を取得するしかないため、じゃあ、まあ、一般にお盆の最後の金曜日ですし、ちょうどいいね、という感じでお休みしてKING OF PRISMに備えておりました(笑)。
 舞台挨拶のチケットをお友だちととったりしていたので、金曜、土曜で合計四回みました。水曜にもう一回舞台挨拶をみたので、一週間経ってないのに五回みてしまいました。わはは。

 今回の映像作品は非常にカッティングが良く、気持ちのいい映像でした。
 テレビシリーズでは主人公たちが出る大会とそのバックグラウンドをやっていたんですが、今回の映画はその大会をテレビで見てるテイで編集された映画になります。
 なのでなんかこう、子どもの頃のテレビ番組みたいな感じで、テレビCMもどきが入ったり、日立のCMのパロディが入ったり(初見のときに「嘘でしょ……」と思いました)(笑)、番組が延長されたから最後に一、二秒早く切れる(笑)みたいな本当に芸細な映像になっています。
 ぶっちゃけ、「そういう再編集って、作り手的にはやってみたくても商業では許されないよね」って感じのものがドーン!とお出しされて笑いました。正気ではない。

 いやあ、でも編集が本当に上手で。CGライブ映像は既にみたものばかりで、テレビではキャラクターの親御さんや仲間が語るカットの代わりに新作カットがちょっとあるくらいなんですけど、おもしろいんですよね……なんだろうこれ。9割知ってる映像なのに、またおもしろいんですよね。不思議。

 新作CGも美しかったですね。今までCGになっていないキャラクターの初CGだったのですが「こういうキャラクターだったんだ」と再発見ができるよい映像でした。トリッキーなキャラクターが行うショーの映像が堅実、っていう。おもしろいなあ。

 またちょこちょこ見に行くことになるかと思います。応援上映もね、楽しいですから。ちょっとしたストレス解消なんですが、さすがにちょっと体力的に厳しいのでときどき、ちょこちょこ、行きたいなあと思います。

#アニメ #KING_OF_PRISM
七夕月間終了しました
 ばったばたしておりまして、十日遅れですが七夕月間終了しました。今年もありがとうございましたー!

 毎年ね、iPad買ったのでなんかいい感じに音楽作れそうじゃない?とか思っちゃうんですが、できないですね。ははは。
作業をしています
 同人誌の再録の作業を進めています。

 ふと思ったんですが、『子どもには知らなくてもいいことが、ある。』と『空中庭園』って別ルートの話なので、これはシリーズ扱いの方がいいんですかね……?
 登場人物は重なってるんですけど、一人いないだけで違う話になっちゃうという。
 『空中庭園』の方が正ルートなんですが、主人公がこう……曲者で……書けなかったんですよね。なんていうかこう……「なんだこいつ」ってイライラしてしまって……(苦笑)。そこでこう……バッドエンドルートを書いてから正ルートを書いたという……そういう……流れで……。
 なのでシリーズとしては『空中庭園』をメインに据えるべきなんですが、『子どもには知らなくてもいいことが、ある。』はうまくまとまったなあという印象もあり……シリーズ扱いにするのもなあ~とうなっています。
 ファイル名に通し番号を入れてるので、どっちにするか次第で番号が変わるんですよ~~~~~。気持ち的にはそれぞれ単独にしておきたいんですけど、読む方には不親切ですよね~~~~~~。どうしよ~~~~~~。(早く決めなさい)

#作品裏話(一次創作) #空中庭園 #子どもには知らなくてもいいことが、ある。
CLAMP展に行ってきました
 CLAMP展に行ってきました。
 後半に行くつもりだったのですが、カラーイラスト総とっかえと聞いたらもう、前半後半共に行かざるを得ないじゃないですか!(笑)

 いやあ……むちゃくちゃ絵がうまいですね……どのくらいうまいかというと、どうやって描いているのかわからないレベルで絵がうまいですね……。
 カラーインクやガッシュでの彩色なのに全くムラがなかったり、全くムラがないまま綺麗なグラデーションが描かれていたり……なんなんだあれ……意味わからん……。しかもあれ、デビュー当時の技術でアレじゃないですか。マジかよ……。

 カラートーンについては「お、お金かかってるう……」という感想ばかりになってしまって申し訳なかったです(笑)。
 子どものころはスクリーントーン一枚五百円だって買えなかったのに、カラートーンはもうなんか買うとか買わないとかそういうレベルじゃないお値段だった記憶があり、もし今値段を知ったら「まあ、消耗品として買えるか」って思うかもしれないですけど、とにかく当時の私にとっては値段を記憶できないほど(笑)のお値段の画材だったので、それをふんだんに使ったイラストが目の前にあると、「お、お金かかってるう……」という感想以外が出てこない状態になってしまうのです! 一文も長くなります!(笑)

 モノクロの原稿もすごかったですね……。
 普通漫画の原画って、印刷に出ない水色か黄色の色鉛筆、もしくは蛍光ペンで書き込みがあるものですが、ほぼないんですよ……うそでしょ……。
 背景とか線画とかは、「ああ、下絵は全部鉛筆で描いて、きれいに消しゴムかけしたんですね」で納得できるんですけど、スクリーントーンについてはわけがわからない。
 あんなに顔とか髪とかに細かくスクリーントーンを貼ったり削ったりしてるのに、どこにもあたりの線がないんですよ。い、意味がわからない。アシスタントがおらず、自分たちですべてやっているから指示出しを大幅に省略できるとはいえ、それでもスクリーントーンのあたりはいるじゃないですか! ないんですよ! なにあれ!!!!!
 トレス台を使ったにしても、限界ないです????? 限界ないの??????????

 音声ガイドもちゃんと借りました。福山潤さんがしゃべるしゃべる。いろいろなシーンのセリフを言ってくれるのでありがたいんですが、それはそれとして実質四月一日の新規ボイスじゃん……みたいなところもあり……ああ……。CLAMP先生にかわいがられてるエピソードも話してくださって、ほくほくでしたね……ほくほく……。

 落ち着いたころに後半も見に行こうと思います……。

#CLAMP展 #美術館・博物館
RSS